子供の知育に興味があるママは、まずは子供に図鑑を買ってあげようかと思う方も多いかもしれません。
図鑑には写真が豊富で幼少期から見せておくだけでも勉強になります。
図鑑のイメージって確かに動物や昆虫、恐竜など1つのジャンルに絞られちゃうよね。
でも、1つの図鑑に何でも載っていたら選びやすくない?
ピクチャーペディアはさまざまなジャンルを1冊にまとめた図鑑です。
そんな情報豊富なピクチャーペディアについて紹介します。
- ピクチャーペディアの種類
- 使った人の口コミ・感想
- ピクチャーペディアの使い方
- ピクチャーペディアのメリットデメリット
- 他のおすすめの図鑑
ピクチャーペディアが気になっている人には必見の内容です!
Contents
ピクチャーペディアとは?何種類あるの?
158のテーマが1冊にまとまったカラー写真満載の図鑑だよ。
ピクチャーペディアとは1つのジャンルに特化した図鑑とは違い、158のテーマが1冊に詰まった図鑑になります。

画像引用|なんでもいっぱい大図鑑ピクチャーペディア【河出書房新社公式】
テーマは大きく分けて6つ。
- 宇宙と科学技術
- 自然界と生き物
- 地球
- 文化と暮らし
- スポーツと遊び
- 世界の歴史
また、カラー写真は10000点も載っていて大人が見ても楽しむことができます。
全ページに写真が多く載っているのでまだ字の読めない子供でも見ているだけでわくわくします。

画像引用|なんでもいっぱい大図鑑ピクチャーペディア【河出書房新社公式】
ピクチャーペディアのキャッチコピーは「1冊にすべてが入ったスーパー図鑑」というだけあってジャンル問わずさまざまな分野の勉強になります。
ピクチャーペディアの使い方と対象年齢
ピクチャーペディアは写真も豊富でジャンルも絞られていないから、2歳くらいから見せてあげるといいよ!
ピクチャーペディアはほぼすべてのページに綺麗な写真が載っているので、2歳の子供でも十分に楽しむことができます。
2歳にはまだ難しい内容のページもあるかもしれませんが、子供がまず図鑑に慣れる、興味を持つということに重点をおいて見せてあげるのもいいかもしれませんよね。
ピクチャーペディアを見せていると、徐々に子供が何に興味があるのか少しずつわかってきます。
同じページを見ていたり、ママにそのページを見せようとしたり。
子供の興味があるものがわかってきたら、そのジャンルに特化した図鑑を買ってあげるとより詳しく知識を増やすことができます。
まずは子供がどんなものに興味があるのか、ピクチャーペディアのジャンルのようにに広い分野を見せてあげるといいね
ピクチャーペディアの口コミ・評判
そうだね。実際に使った人の口コミや評判を参考にしてみるのもいいかもしれないね。
では実際にピクチャーペディアを使った人はどう感じたのかを紹介します。
幼稚園児の子供に買ってあげましたが、各ページ絵ではなく写真が多く子供は興味津々でした。大人もついついハマって見てしまいました。
知っていることも、知らないことも、どのページを見ても楽しんでいるようです。ランダムに開いたページを見ることでまだ興味のないことにも好奇心を持って見ることができています。
入学の祝いに購入しましたが、子供にも喜んでもらえて記念に残るものになったようです。
漢字にフリガナがふってあるので幼稚園児でひらがなを覚えたてでも読む練習にもなる。
このようにピクチャーペディアを購入した人の口コミには図鑑としてはもちろんのこと、ひらがなの読みの練習や大人もハマったなど他の利点も感じているようです。
せっかくなら図鑑としてだけではなく、子供の可能性を引き出せるアイテムになるといいよね。
ピクチャーペディアの最安値料金は?中古は売ってる?
買うならできるだけ安く買いたいよね!各ECサイトの価格を比較したり中古でも検討するといいかもね。
では、ピクチャーペディアはどこで買うのが一番安く買うことができるのでしょうか?
有名なECサイトの楽天、Yahoo!ショッピング、amazonではすべて同額の4,968円になります。
あとは各サイトの送料によって変わってきます。
また、子供が大きくなれば売りに出したという方も少なくないので、中古本屋さんやフリマアプリで探してみるのもいいかもしれません。
しかし、中古品は子供が使用したということを念頭に置いて購入した方がいいでしょう。
古本屋さんの場合は少しだけ、立ち読みをしてどのくらい使用感があるのかを確かめて下さいね。
ピクチャーペディアのメリットデメリット
ピクチャーペディアはもちろんさまざまなジャンルが載っているけどメリット、デメリットもあるんだ。
ピクチャーペディアのメリットは、さまざまなジャンルのものが1冊にまとまっていることです。
まだ、何に興味があるのかわからない子には子供の好奇心を刺激し興味のある分野を見つけることができます。
しかしその一方、ピクチャーペディアにはさまざまなジャンルが載っている為「広く浅く」という欠点があります。
百科事典タイプに比べると1つのことに対しての情報量は少なくなってしまうのです。
子供自身がすでに興味があるものが絞られている場合には、ピクチャーペディアの「広く、浅く」が欠点になってしまいます。
子供の興味があるものが絞られている場合には、キッズペディアなどの百科事典タイプの購入を検討してみて下さいね。
子供に合わせて「狭く、深く」がいいのか「広く、浅く」がいいのかを見極めてあげるといいね。
ピクチャーペディアを買っている人におすすめのほかの図鑑
もちろんピクチャーペディア以外にもおすすめの図鑑があるよ。
内容を見てみてどれがいいのか選ぶ参考にしてね。
小学館こども大百科
生活、科学、世界、乗り物、環境。
食生活、最新技術などさまざまなジャンルの基礎知識を学ぶことができます。
あいうえお順に並んだテーマは全部で189。
読み応えのある1冊になります。
小学館の図鑑NEO
小学館の図鑑NEOは1冊につき1テーマを詳しく解説した百科事典。
3歳から高学年まで使えるほどの内容に子供の好奇心は駆り立てられます。
DVDも付いていて映像ではまた違った世界を見ることができます。
学研の図鑑LIVE
学研の図鑑LIVEも1冊につき1テーマに特化した百科事典になります。
付属のDVDは英国公共放送のBBCが制作した本格的で貴重な映像がまとめられています。
また、スマートフォン用無料アプリ「marcs」をインストールすると動物などの動く姿を見ることができるのです。
写真とはまた違った動く映像に子供はきっと釘付けになるでしょう。
講談社の動く図鑑
各ジャンルに特化したこの図鑑はさまざまな知識を総合的に理解することができます。
また、NHKエンタープライスが編集、制作を行ったDVDがセットで付いています。
ポプラディア
ポプラディアは、ポプラ社が発行する児童向けの全12巻の百科事典になります。
児童向けの百科事典のため、多くの漢字にふりがなを使用し、
「読んで面白く、ためになる」をテーマに子供から大人まで楽しめる百科事典になっています。
ピクチャーペディア図鑑のおすすめ種類と口コミは?使い方とメリットデメリットのまとめ
図鑑といっても種類はさまざまです。
ジャンルに特化したものや広範囲にわたり知識を広げるものなど多岐にわたります。
始めはピクチャーペディアのように広い範囲を見せてあげて子供がまだ知らない世界を図鑑から見つけてあげるといいかもしれませんよね。
図鑑から始まる子供の好奇心を伸ばしてあげることで将来何かの役に立つ日は必ず来るはずです。
ぜひ、大人も一緒になって無限の世界を図鑑を通して見てみて下さいね。